今回はアウトレット品を買った。
ホワイトグラデーションのバルブ2個入りのやつを3つ買った。
Amazon | 【アウトレット品】Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ(電球色~昼光色) 2個セット| E26スマートLEDライト2個 |【【Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKit、LINE対応】 | フィリップスライティング(Philips Lighting) | ホーム&キッチン 通販
今見たら3個入りのアウトレット品もあった。
アウトレット品を選ぶと3割くらい安い。
安いの探していると「ホワイトグラデーション」ではなく,電球色固定の「ホワイト」が出てくるので間違えそうになった。色温度くらい変えたいのでそれはスルー。
ちなみに色固定ならIKEAのトロードフリのほうが圧倒的に安い。調色可能ならトロードフリとHueとそこまで値段変わらんどころかアウトレット品ならHueのほうが安い。

届き次第家の照明の電球をこれに変えた。
雑に各部屋に置いているスマートスピーカーに話しかけるだけで全て操作できるようになった。
あとスマートスピーカーもHueもそれぞれちゃんと部屋を割り振ってあげることで,「電気消して」と喋っている(とスピーカーが認識している)部屋の照明だけを操作してくれる。案外うまくいって快適。もちろん遠隔で操作も可能で,例えばリビングで「キッチンの電気消して」と言ったらキッチンの照明が消える。
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Dimmerスイッチも追加で買った。
写真撮り忘れたけどあたらしく設置した部屋の数だけ買った。

声出すのだるくて音声操作できないときはスイッチを使う。
あと調光・調色時に口頭で操作するのけっこうしんどいのでスイッチが無いとアプリ開いて操作するひつようがある。物理スイッチはないよりあったほうがいい。
家の各部屋に設置した。これも各部屋に紐づけておくことで,その部屋の照明だけを操作するようになる。
Dimmer スイッチはリモコンライクに今まで使っていたけど,キッチンには置いておく場所がないなあと思って壁掛けにした。
賃貸暮らしで直接接着剤で貼ったり釘を売ったりするのは憚れるため,ホッチキスで磁石を壁に固定してその磁石にスイッチ(の土台)を引っ付けておくことにした。
↓百均で買った磁石と,ホッチキスで貫通できそうかつそこそこの強度がある平たいなにかとしての柔らかいカードケース。

カードケースをハサミでちょきちょき切って適当なサイズにして,カードケース(だったもの)と壁のあいだに磁石を挟んで,ホッチキスで固定。

Dimmer スイッチの土台にはそこそこの磁石がついているため,壁に固定した磁石にそのままひっつく。完成。

ちょっと不格好やけどまあこれでええわ。
3Dプリンタとモデリング技術があればもうちょっとかっこいいホッチキスの土台を作れそう…。
とにかく壁にスイッチを固定できた。
壁に照明のスイッチがあると,便利!